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展示部門「3331 アンデパンダン」

第一回目となる昨年度は、平面作品を中心に約350点の作品が集まりました。通常、アンデパンダンとは、出品作品に優劣をつけない無審査方式の展覧会のことですが、3331ではスカラシップ制度を設け作家の支援を行います。選ばれた作品の制作者は、ギャラリー B(89平米)にて2012年4月以降、受賞者によるグループ展を1週間開催することができます。
審査方法は、会期中に行われる人気投票と公開講評会ゲスト票、および3331スタッフによる厳正なる審査の上、会期終了後発表致します。

日程:2011年9月3日(土)~9月19日(月・祝)2011年9月10日(土)、11日(日)の2日間作品講評会を実施
会場:1F メインギャラリー、1F ラウンジ

展覧会

日程:2011年9月3日(土)~9月19日(月・祝)12:00-19:00 火曜休場、入場無料
会場:1F メインギャラリー、1F ラウンジ

参加者

前島恵美子、佐野友美、木村里志、木村 仁、鈴木伸吾、江袋有加里、小安幸子、本手保行、森岡晴彦、栁瀬はるか、髙谷映理子、二瓶翔太朗、山下幸高、利根章浩、水戸部七絵、光藤雄介、有馬かおる、栫 広武、西原東洋、handpoint、野崎浩平、kokuu、増田ぴろよ、中村行志、鈴木孝史、久保ひかる、前澤心太郎、長峰さくら、三井麻祐子、吉岡久美子、菅野裕子、柴山明子、竹内宏臣、小泉桂子、山田はるか、山本あや、蝦名貴徳、かぶりつき、片桐晃憲、向井淳二、高橋洋輔、村井宗一郎、タナカケンジ、マイケル・サムラー、園田昭彦、びりか、桂木英理佳、田島鉄也、ロードナイト、伊藤大作、上田 普、PAKURANE、ドレミの丘、本田優子、キイロ、東洋子、北 一浩、木之上勝、諏訪行俊、三木麻郁、東洋子、荻島香織、村田翔子、鈴木哲也、夏目悦子、ピュアソード・センター(清水裕之、功刀平、中込二郎)、小山なつみ、spellyourname、木原大輔、八木志基、aomana、yamagishi miho、シバミノル、高倉吉規、カヲル、kondaracing、つのだ☆こうすけ、尾形理子、きくちたかし、猪鼻秀一、現代芸術最終兵器研究所(ARPON) 、mari、Humzah Goolam、大友直子、佐野彩夏、篠田知哉、木森恵子、croto、きりりん、菊田美智代、千葉弘美、川俣知子、久我尚美、村山知里、渡辺 恵、尾形雅子、芽生夢、hiderino、森 裕貴、山乃モトキ、樋口昌美、猪原隆広、二宮美由紀、野口家親子、鈴木 圭、野辺ハヤト、川上秀行、藤倉聖也、宮井結美、山口博雅、丸子万葵、NY、橋本訓典、大庭彰恵、宇野明日佳、黒瀬ゆか、福島矢上、伊藤大朗、青木美帆香、木内さほり、Akane I、永畑智大、小川絵美、藤 啓介、長坂絵夢、益本絵美花、CUPY、小口菜緒実、ふかうらあき、下村香凛、福嶋裕香、久保貴寛、籠藤蕾、松尾祐介、川瀬知代、間芝勇輔、加藤祥子、新垣美奈、Hi!LEG、田村祐子、シュン、遠藤和希子、福澤貴之、狩野佑真、岡部由佳、川田 淳、三毛あんり、いけぶん、槙野さやか、関根昭一、三池克祐、川内理香子、上光 陽、川埜龍三、野澤裕子、Mizukai Haruka、遠藤友美恵、shina、橋村至星、happyunbirthday&403architecture、馬君馳(MaChunChih)、大森みず紀、昌克、絵空、藤岡亜希子、林 陽里、木田沙都紀Sonopuro-Nopuro、広瀬玲子、安 俊彦、櫻庭万里夢、大塚麻理恵、LLLine、ワタベテツヤ、盲目泥棒、力石哲郎、伊奈章之、土屋由貴、金子紗織、福岡陽子、はまださなえ、石川雷太、村田幹男、宮崎楽市、永吉秀和、タカマツノリオ、三浦 康、武藤江美奈FUKUSHIMAARTプロジェクト、佐塚真啓、Tako★MASARU、義村京子、東京工業大学国際開発サークルIDA、SAZI、キュンチョメ、あおひー、大森愛子、Cezan、恩田直、友成哲郎、樹山、ムーニーカネトシ、やまなしきみこ、Philip Colley、大塚勤、前るい、高橋法子、苔百虫ちろ、小野塚洪作、貝瀬恵実、飯嶋アイ、市原悠輔、shintarow、池田拓馬、toriorioかり、富永大士、ナカツカ、渡辺裕樹、城山萌々、そらみみ、吉田恭子、田森葉一、藤林悠、桃源、近藤 薫、三宅正裕、磯さくら、太田 遼、Queenie Rosita Law、なおりん、加藤 巧、竹尾りいさ、udanao、イノウエアユミ小松義幸、石田直之、本間美穂子、吉田 諒、浅浦見穂、mari hayakawa、トリウミヒラク、安永則代、樽川菜奈実、MadokA、Erina、POSUTO、遠藤麻衣、武井孝之、増田 純、久保田淳、熊猫空間、kuli-kuli KOBE、kuli-kuli TOKYO、冨安由真、新澤 望、佐々木まどか、小林陽介、西山直樹、中野良寿、江森明日佳、梶野史苗、種生芽実、水本隆朗、店橋弘晃、小林奈生、whice、佐藤仁美、林 祐里、岩田舞子、松原麻衣、杉村悠佳、杉岡みなみ、北山聖子、榎木陽子、U.N.I. 、GEN(Art unity「colorixxx」)、木村友紀、三日月、小林智春、布施くみこ、阿部彩葉子、澤田よしえ藤井愛子、たけくらさゆこ、メタポメ、井上弥奈美、唐杉庸平Kawasaki Masumi、中村友紀子、上坂優衣子、広瀬由季、久保萌菜、DJ無料、渡辺昌尭、吉岡知秋、Mitsuko、俊月、橋本浩子、Nozomi Kume、タナカケンジ

※2011年8月10日現在

公開講評会

時間に限りがありますので、短時間でのコメントになる場合もございます。一般のお客様も聴講可能です。
*9月11日(日)講評ゲストの変更のお知らせ
諸事情により、佐藤直樹氏に変わって、松蔭浩之氏(現代美術家/写真家)が参加となります。
直前での変更となり大変恐縮ですが、ご了承下さい。

日程:2011年9月10日(土)、11日(日) 13:00-17:00
会場:1F メインギャラリー内
講評会ゲスト:
9月10日(土)
椹木野衣(美術評論)
立花文穂(アーティスト、グラフィックデザイナー)
中村政人(アーティスト、3331統括ディレクター)
八谷和彦(メディア・アーティスト)
9月11日(日)
五十嵐太郎(建築評論)
O JUN(画家)
四方幸子(メディアアート・キュレーター)
松蔭浩之(現代美術家/写真家)

講評会ゲスト略歴

五十嵐太郎(いがらし・たろう)
1967年パリ生まれ。建築史・建築批評家。現在、東北大学教授。

O JUN(おう・じゅん)
1956年東京生まれ。画家。現在、東京藝術大学美術学部准教授。最近は展覧会の企画等も行う。

椹木野衣(さわらぎ・のい)
埼玉県秩父市出まれ。美術評論家、多摩美術大学教授。著書『日本・現代・美術』他。近刊に『反アート入門』がある。

四方幸子(しかた・ゆきこ)
京都府生まれ。メディアアート・キュレーター。東京造形大学特任教授、多摩美術大学客員教授。

立花文穂(たちばな・ふみお)
1968年広島生まれ。文字と紙、本を素材・テーマに作品を制作、発表。責任編集とデザインを手がける『球体』(現在5号準備中)や最新作品集『風下/立花文穂』がある。

中村政人(なかむら・まさと)
秋田県大館市生まれ。3331統括ディレクター、東京藝術大学准教授。様々なプロジェクトを進める社会派アーティスト。

八谷和彦(はちや・かずひこ)
佐賀県出身生まれ。(株)ペットワークス取締役/メディアアート作ったり、ソフトウェア作ったり、ガイガーカウンターミーティングを企画したりなど。

松蔭浩之(まつかげ・ひろゆき)
1965年福岡県生まれ。88年大阪芸術大学写真学科卒業。90年アートユニット「コンプレッソ・プラスティコ」でベネチア・ビエンナーレに世界最年少で出展以降、写真家、アートディレクター、俳優など多岐に渡り活動。現代美術家集団「昭和40年会」では会長を務める。

スカラシップ

ゲスト、来場者投票により選出された作品の制作者は、ギャラリーB(89平米)にて個展形式で作品を発表することができます。(2012年4月以降)

講評方法

当日は講評会開始時間前の12:00~12:35の間に受付を行ってください。
当日受付の無い方は講評を受ける事が出来ませんのでご注意ください。
ゲストは2名1組となり、2組のグループで同時スタートにて講評を行います。
各講評は制作者から1分以内で各作品ごとにコメントを頂いてから講評をスタートします。
*グループ分けによる講評会となります。ご自身のグループ以外の講評ゲストからはコメントが受けられませんのでご了承ください。

<注意事項>
*講評会で講評を受けられるのはどちらか1日のみです。
*時間帯の指定は出来ません。
*講評ゲストの指名は出来ません。
*講評会参加希望のご連絡が無い場合は、講評会不参加として登録いたします。
*当日飛び込みでの講評希望は受付ません。
*作者本人以外の代理人のみの出席は、いかなる場合でもお断りいたします。
(グループでの出品の場合、グループの方であれば可)

一般来場者投票開催中!

現在、アンデパンダン出品作品の「一般来場者投票」を行っております。
締切は最終日の9月19日(月・祝)18:00までとなっておりますので、
ご家族、ご友人など皆様の周りの方に、ぜひ告知の際にはあわせてお伝え下さい。
投票用紙は、受付にて入手可能です。
*賞の発表は20日(火)ウェブサイト上にて行います。

搬入について

郵送:2011年8月27日(土)午前着指定(業者の指定はございません)
持込:2011年8月27日(土)・28日(日)10:30~18:00

搬出について

郵送:着払いで9月中に返却いたします。(着払票に返却先住所等をご記入の上、作品郵送時に必ず同封して下さい)
持出:2011年9月19日(月・祝)18:00~21:00、20日(火)10:30~15:00
※日程を変更させて頂きました。恐れ入りますが、上記日程でご都合頂けますようお願い致します。
※持込・持出は、指定日時にアーツ千代田 3331 に作品をお持ちになれる方、また展覧会終了後に作品をお持ち帰りいただける方に限ります。

応募内容

平面、立体、映像、インスタレーション

  • 組み作品(複数の作品でひとつの作品を構成するもの)は、横幅100×高さ200×奥行き100cm以内で展示できるものにしてください。
  • 映像作品等、起動と終了の操作が必要な作品については、必要機材は全て持込みの上、操作を容易なものにし操作説明書を作品搬入時に必ず添付してください。(プロジェクターは使用不可です)。
  • インスタレーションの場合は、設置の状況がわかる仕様書(図面、スケッチ等)を必ず添付してください。
  • 悪臭、火気使用など、危険とみなされる作品は出品できません。
  • 作品設置に台座、機材などが必要な場合は、各自でご用意ください。

出品料(出品は1人または1グループ、1点までとなります。)

[A枠] [B枠]
5,000円 30,000円
横幅150×高さ200×奥行き100cm以内
重量25kg 以下の作品
横幅150~300×高さ230×奥行き100cm以内
重量200kg 以下の作品

応募資格

該当する出品料をお支払いいただき、自身の社会的責任において制作、表現、展示できる方なら、誰でも無審査で出品、展示することができます。

応募方法

各部門別(展示部門/ステージ部門/マーケット部門)の応募フォームから、お申し込み下さい。
または、3331館内等にて配布中の募集チラシを入手し、付属している応募用紙へのご記入と、作品の写真等を事務局までご送付ください。

募集締切

2011年8月1日(月)【必着】
*募集締切日後、受付証と共に口座振込先をお送りします。
*募集枠が定員に達した場合、締め切らせて頂く場合がございますので、お早めにご応募下さい。

留意事項

  • 展示壁面に限りがあるため、先着順に募集を締切らせていただく場合があります。
  • 郵送搬入、持込搬入どちらの場合も、作品の展示作業、場所の決定は事務局で行います。 ※作品プランによっては、ご自身で設置していただく場合もあります。
  • 作品の取扱いは慎重かつ丁寧に努めておりますが、搬入出時、また展示による作品損傷、事故等については責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 著作権は出品者に帰属しますが、当事務局による記録、メディアへの情報提供のために作品を撮影したり、取材を許可する場合があります。
応募は締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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