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映像部門「10 min. motion」

10分間で、世界の扉を開く映像展

応募作品の中から審査員によって選出された15作品を特設会場にて一挙公開します! 限られた時間の中で織りなす映像作品には、さまざまなアイデアやストーリー、美しさが詰め込まれています。鮮度の高い映像群はコミカルに、ときにシリアスにあるいは耽美的にあなたの心に刻みこまれるでしょう。

概要

会期:2014年8月23日(土)~9月7日(日)12:00-19:00、会期中無休、入場無料
会場:1階 3331 GALLERY
公開講評会:8月31日(日)13:00-18:00(予定)※ゲスト調整中

上映アーティスト(五十音順)

aska Takemoto、AND事務所、薄羽涼彌、冠木佐和子、斉藤裕太、川中 玄貴、Ghani、坂間真実、鈴木孝平、高橋直樹、田中浩美、ドキドキクラブ、福田依奈沙、増田裕徹

参加の流れ

応募(料金の支払い)

事前審査 *上映作品決定!

公開講評会

スカラシップ受賞者発表

※本部門は審査通過作品(20組)のみの上映となります。
※応募は先着50組に達した時点で締め切らせていただきます。
※審査結果にかかわらず返金は致しませんのでご了承ください。

募集作品

10分以内に編集された映像作品

企画アドバイザー

川村真司(Creative Director,Founder of PARTY)


東京生まれ、サンフランシスコ育ち。慶応大学 佐藤雅彦研究室にて「ピタゴラスイッチ」などの制作に携わり、卒業後CMプランナーとして博報堂に入社。2005年BBH Japanの立ち上げに参加し、2007年よりアムステルダムの180、その後BBH New York、Wieden & Kennedy New YorkのCDを歴任。Adidas、Axe、Googleといったブランドのグローバルキャンペーンを手がけつつ、個人での制作活動も精力的に行ってい る。「Rainbow in your hand 」ブックデザイン、SOUR「日々の音色」「映し鏡」ミュージックビデオのディレクションなどその活動は多岐に渡る。主な受賞歴に、文化庁メディア芸術 祭: エンターテイメント部門最優秀賞、AdFest: Design/Cyber グランプリ、アヌシー国際アニメーションフェスティバル: ミュージックビデオ部門グランプリ、NY ADC: Gold、One Show Design: Best of Show、等。2011年米Creativity誌「世界のクリエーター50人」に選出。
※川村真司氏は事前審査会にも参加予定!

料金(出品は1人または1グループにつき1点まで)

10分以内の映像/3,000円

提出資料【2014年8月1日(金)必着】

本部門は、提出資料の送付が必須となりますのでご注意ください。
「応募作品を収めたブルーレイまたはDVD4枚」を下記事務局宛にご送付ください。

※ブルーレイ・DVDプレーヤーで再生できる形式でDVDメディアに収めたもの。
※4枚とも内容、形式が同じであること

<送付先>
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14
3331 Arts Chiyoda内「3331 千代田芸術祭 2014 事務局」 宛
(注意)封筒に「映像部門作品在中」と「氏名」を必ず明記してください。
※応募申込の受付は、【2014年8月1日(金)必着】とさせていただきます。

特記事項

  • 出品作品が公序良俗に反すると事務局が判断した場合は出品できません。
  • 作品中に使用される美術、映像、写真および音楽等については、必ず著作権者の許諾を得た上で応募してください。仮に第三者から権利侵害、損害賠償等の主張がなされた場合、応募者が自らの責任で対処することとし、主催者はいっさいの責任を負いません。

留意事項

  • 応募書類、提出資料は返却いたしません。
  • 提出資料に不備があった場合、審査ができません。ご注意ください。
  • 審査の結果は、開催前を目処にご連絡いたします。
  • 上映環境は、事務局側で調整を行います。
  • 作品の著作権は出品者に帰属しますが、展覧会を広く周知するため、一般来場者、メディア関係者を問わず、撮影を許可するものとします。
  • 審査を通過した作品は、上映の都合上、高品質のデータの提供をお願いする場合があります。

公開講評会

一般のお客様も聴講可能な公開講評会を実施します。
日程:8月31日 13:00-18:00 (予定) ※ゲスト調整中

審査員

新井風愉(映像ディレクター)


1979年生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒。2002年~(株)ロボット。キャノンデジタルクリエーターズアワードグランプリ他受賞。映像全般の演出を手掛ける。
http://araifuyu.com

井口皓太(株式会社TYMOTE代表、世界株式会社共同代表)


1984年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科在学中に株式会社TYMOTE(http://tymote.jp/)を現メンバーと共に創立。以後チームでのモノづくりを軸にグラフィックデザイン、映像、音楽、web、インターフェースデザイン等、様々なジャンルに取り組んでいる。制作では主に映像の分野を担当。近作として、体験型スポーツ映像「Kanji City Kyoto」、HaKU MV「everything but the love」、SOUR MV「Life is Music」、第64回紅白歌合戦 Stage Visual ゴールデンボンバー『女々しくて』など。受賞歴に D&AD:yellow pencil、東京 TDC2014:TDC 賞。

川村真司(Creative Director, Founder of PARTY)


東京生まれ、サンフランシスコ育ち。慶応大学 佐藤雅彦研究室にて「ピタゴラスイッチ」などの制作に携わり、卒業後CMプランナーとして博報堂に入社。2005年BBH Japanの立ち上げに参加し、2007年よりアムステルダムの180、その後BBH New York、Wieden & Kennedy New YorkのCDを歴任。Adidas、Axe、Googleといったブランドのグローバルキャンペーンを手がけつつ、個人での制作活動も精力的に行ってい る。「Rainbow in your hand 」ブックデザイン、SOUR「日々の音色」「映し鏡」ミュージックビデオのディレクションなどその活動は多岐に渡る。主な受賞歴に、文化庁メディア芸術 祭: エンターテイメント部門最優秀賞、AdFest: Design/Cyber グランプリ、アヌシー国際アニメーションフェスティバル: ミュージックビデオ部門グランプリ、NY ADC: Gold、One Show Design: Best of Show、等。2011年米Creativity誌「世界のクリエーター50人」に選出。

スカラシップ

審査員による審査により選ばれた上映作品の、個人および団体への支援を行います。
(1)2015年(予定)に3331 Arts Chiyodaにて開催するスカラシップ受賞者展に参加できます。
(2)3331 Arts Chiyodaからの推薦を受け、国内外のアーティスト・イン・レジデンスプログラムに応募することができます。
※ご希望に添えない場合もあります。

応募締切(先着50組)


2014年8月1日(金)【必着】

※応募者が先着50組に達した時点で募集は終了となります。早めにご応募ください。
※募集締切後、受付証と共に振込先口座をお知らせします。

応募は締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。

郵送で応募する方はこちら

応募申込書(PDF)応募要項(PDF)