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千代田ビアフェスティバル×三三三市 受賞者へのコメント

本年度のマーケット部門は、こだわりのビールを集めたビアフェスティバルも同会場で実施し、アート×マーケット×ビールがコラボレートする、初の試みとなりました。
企画アドバイザーの冨山普氏と3331 Arts Chiyodaスタッフによる審査により、計6組がスカラシップ賞に選出されました。アースデイマーケット賞受賞者は、今後開催される「アースデイマーケット」にゲスト出店いたします。また、3331スタッフ賞の受賞者は3331が運営するショップ&ギャラリー「3331 CUBE」にて、1年間商品の販売が行われます。
受賞者の今後の活躍にご期待ください。

<マーケット開催日>
2014年8月29日(金)、30日(土)、31(日)10:30-21:00

アースデイマーケット賞(5組選出)

選評:冨山 普(東京朝市・アースデイマーケット 事務局長、特定非営利活動法人アースデイマネー・アソシエーション 理事)
● エイブル・アート・ジャパン
障がいを持っている方への理解をアートで取組まれていることに感銘を受けました。アースデイマーケットも今後、福祉と繋がるマーケットを開催していきますので、ご一緒できれと思います。

● カホンプロジェクト
地域の木材を使って作る打楽器カホンを通して、子どもから大人まで制作する喜び、演奏する喜び、人と繋がる喜びを体験できる取組みに共感しました。是非、会場でもワークショップや演奏などをして頂けると嬉しいです。

● 潮田農園
アースデイマーケットの基準「無農薬・無化学肥料」での栽培という点でもど真ん中のお取組みでした。それだけに留まらず、全国の農業生産者の元を訪ね、アシストされているお取組みも含め、ご一緒したいと思いました。

● POMA
障がいを持たれていらっしゃる方と一緒に出店されていた姿勢、簡単な事ではないと思います。直接出会い、制作したものと共にコミュニケーションをとるところまでをすることで、作られた作品の温かみや意味を感じることできました。

● KOVU
素材にこだわった美しいランチボックスにはフルーツがふんだんにつまったサラダ。お店のレイアウトなど、目で見ても食べ手も楽しく美しい喜びのあるお店でした。

3331スタッフ 賞

3331からのコメント
● はしのちづこ
学習机1つ分のブースでこじんまりと出店されていた、はしのさん。
「おすもうさん」の顔が描かれたマッチ箱を開けると、中にはたくさんの小さな「おすもうさん」型のシールが入っていた!
はしのさんの作品には絶妙なかわいらしさと可笑しさがにじんでいます。すてきなイラストを活かした作品を、これからBOXギャラリーで展開していくのが楽しみです!